1978年、大阪府東大阪市の町工場に生まれる。
神戸大学経済学部卒業後、IT関連の上場企業に就職。3年勤めた後に独立、現在CEOを勤める株式会社DG TAKANOの前身となる、合同会社デザイナーズギルドを立ち上げる。水不足という世界的課題に着目。「節水と洗浄力の両立」を実現した、最大95％節水の節水ノズル『Bubblego』を開発。
町工場の「ものづくり技術」と「デザイン思考」で開発された『Bubblego』は、大企業を抑え『超モノづくり部品大賞』で大賞を受賞。その後も『日本の成長ベンチャー100社』や『2020年未来を創るベンチャー10社』、『Japan Venture Awards』など数々の賞を受賞する。
2015年には大企業で働く3,000人に聞いた『働きたいベンチャー企業ランキング』で1位に選ばれ、応募倍率は常に300倍以上。日経ビジネス『世界を動かす日本人50』の1人にも選ばれている。国内外問わず世界中からメンバーを集め、世界の社会課題と環境問題の解決を目指す複数のプロジェクトを進行

作家、大阪出身。甲南大学法学部卒。
卒業後、関西テレビ放送株式会社勤務。2003年、自身のそろばん塾を開校。延べ2,000人以上を指導。
2009年、学習塾を開校。開校8年でグループ30校舎・約2万人の生徒が卒業。2023年、通信制高校 EMI高等学院・小中学生向けEMIフリースクール・EMIメタバーススクールを開校、学院長に就任。
学習塾にて、学習効果を上げる方法として、速読を取り入れる。これが後の「瞬読」となり、生徒が次々と難関校に合格。『瞬読』の著書はシリーズ累計32万部超えのベストセラーに。TV・ラジオなどメディアにも多数登場し、全国に瞬読を広めている。

実業家、和歌山県海南市出身。
高校卒業後、大学受験に失敗、色々なアルバイト生活を経験し、正社員経験なく21歳でバイク便事業で起業。
1999年インターネットの普及に伴いバイク便事業に見切りをつけ、「夢の街創造委員会（株）」(現:出前館)を創業し、2回目の起業家人生をスタート。2004年会長、戦略顧問を経て退任 2013年特別顧問として復帰。
現在は、世界最大級保護施設「ペットの里」、世界平和実現を目指した「ピース乾杯プロジェクト」などの事業を推進中するほか、「ゼロイチの神様」として活動している。
著書に「僕は夢のような街をみんなで創ると決め、世界初の出前サイト「出前館」を起業した」　総合法令出版がある。